CVPR 2020におけるGoogleの存在感

学会

1.CVPR 2020におけるGoogleの存在感まとめ

・6/14 – 6/19の間インターネット上のヴァーチャルイベントとしてCVPR 2020が開催
・Google社員も多数参加し70近くの受理された出版物やワークショップを開催
・本サイトで概要を翻訳済みの論文/ワークショップは11存在

2.CVPR 2020とは?

以下、ai.googleblog.comより「Google at CVPR 2020」の意訳です。元記事は2020年6月15日、Emily KnappさんとBenjamin Hütterothさんによる投稿です。

アイキャッチ画像はCVPR 2021の開催予定地のアメリカ合衆国テネシー州のナッシュビルのウォールアートでクレジットはPhoto by Katy Anne on Unsplash。ミュージック・シティとして有名な都市だそうです。

今週、仮想空間で、コンピュータービジョンとパターン認識に関するカンファレンス2020(CVPR 2020)が始まります(訳注:6/14 – 6/19なので終わってます)。

メインカンファレンス、ワークショップ、チュートリアルで構成される、毎年恒例のコンピュータービジョンのイベントです。コンピュータビジョン研究のリーダーおよびサポーターレベルのバーチャルスポンサーとして、GoogleはCVPR 2020で強力な存在感を示し、70近くの受理された出版物、複数のワークショップ/チュートリアルの編成、および参加をしています。

今年のCVPRに参加される場合は、是非、Googleの仮想ブースにお立ち寄りください。機械知覚の様々な分野に最新の機械学習技術を適用し、次世代のインテリジェントシステムをGoogleが積極的に開発している事をご覧いただけます。

CVPR 2020で発表されている私達ちの研究の詳細については、以下のリストをご覧ください。

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以下、共同研究含みますがとっても長いリスト(省略)

Organizing Committee 22人
Oral Presentations 24本
Posters 44枚
Workshops 22回
Tutorials 6回

ai.googleblog.comに概要が投稿されており翻訳済みのリストは下記です。

(1)Announcing Google-Landmarks-v2: An Improved Dataset for Landmark Recognition & Retrieval

(2)EfficientDet: Towards Scalable and Efficient Object Detection

(3)Announcing the 2020 Image Matching Benchmark and Challenge

(4)Announcing the 7th Fine-Grained Visual Categorization Workshop

(5)3rd Workshop and Challenge on Learned Image Compression

(6)Counting Out Time: Class Agnostic Video Repetition Counting in the Wild

(7)SpineNet: Learning Scale-Permuted Backbone for Recognition and Localization

(8)Panoptic-DeepLab: A Simple, Strong, and Fast Baseline for Bottom-Up Panoptic Segmentation

(9)Context R-CNN: Long Term Temporal Context for Per-Camera Object Detection

(10)Fourth Workshop on Computer Vision for AR/VR
BlazePose: On-device Real-time Body Pose tracking

(11)KeyPose: Multi-View 3D Labeling and Keypoint Estimation for Transparent Objects

3.CVPR 2019におけるGoogleの存在感関連リンク

1)ai.googleblog.com
Google at CVPR 2020

2)cvpr2020.thecvf.com
CVPR2020 VIRTUAL

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