ノーベル賞受賞者の山中教授が民間から寄付を募っている事

ノーベル賞受賞者の山中教授が民間から寄付を募っている事

ヤフーネット募金で2012年のノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授が、研究開発費の寄付を募っていた。

難病やケガで苦しむ人々を救いたい。
山中伸弥所長率いる京都大学iPS細胞研究所に安定した研究環境を!
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5113001/

とてもびっくり。
ノーベル賞受賞者が民間から寄付を募らねばならないとは何とも夢のないお話。

曰く、京都大学iPS細胞研究所で、現在約400名の研究者・研究支援者が職務にあたっていますが、その9割以上が期限付きの雇用のため、優秀な人材を確保しながら研究を継続する環境が作れないことが大きな課題となっているとの事。

あ~、ここでも非正規雇用の問題なんですね。
終身雇用が約束できないからじっくり落ち着いて研究もできないのでしょうね。

一応、微微微微微力ながら寄付させて頂きました。

ノーベル賞受賞者、つまりトップ中のトップが寄付を募らねばならないと言う悲しい現実にやや気分が暗くなってしまいましたが、負けずに積極的に資金集めを頑張る山中教授はさすがだし、そういう積極的な姿勢がノーベル賞に繋がったのだろうなと前向きに考えなおしました。

 

なお、寄付すると4種類の感謝状がダウンロードできます。(2018年3月31日まで)