ニューヨーカーが読んでいるビジネス書

ニューヨーカーが読んでいるビジネス書

1.ニューヨーカーが読んでいるビジネス書まとめ

・Yahooの記事よりバーンズ&ノーブルのニューヨーク店のビジネス書ランキング
・古典的名著が多くランキングしているところが興味深い
・名著と聞いていても読めていない本もあるのでこの残暑に挑戦してみるのも如何

2.独断と偏見によるビジネス書レビュー

Yahooに「ニューヨーカーがいま読んでいるビジネス書10冊(2018年7月調べ)」と言う記事があり、タイトルに釣られて読んでみたのですが、ランキングの大半を古典的名著が占めていてビックリ。

よく読むとアメリカ最大の書店チェーンであるバーンズ&ノーブル(BARNES & NOBLE)のニューヨークにある書店のビジネス書コーナーのランキングと言う事で、おそらくは公式なランキングでも厳密なランキングでもないビジネス書担当者さんの趣味ではないかと思うのですが、古典的名著が入っているのが興味深く、人生においてニューヨークにある書店のビジネス書担当の店員さんから直接意見を聞く機会はあまりないと思うのでこれはこれで参考にはなるのかなと。

読んだ事のある古典的名著

推定初版:1937年
(1)「Think and Grow Rich(思考は現実化する)」 ナポレオン・ヒル著
推定初版:1937年
(2)「How to Win Friends and Influence People(人を動かす)」デール・カーネギー著

改めて原題を見てみて邦訳のセンスが光っている事に気づきます。奇しくも両書とも1937年出版なのですね。様々な自己啓発手法の原点と思います。

読んだ事がないけど噂は聞いた事がある本

推定初版:1998年10月
(3)「The 7 Habits of Highly Effective Teens(7つの習慣 ティーンズ)」シーン・コビー著
7つの習慣の方は熟読しましたが、ティーンズ版は読んだ事ないです。

推定初版:2006年11月
(4)「Freakonomics: A Rogue Economist Explores the Hidden Side of Everything(ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する)」スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー著
邦訳タイトルを耳にした事はありますが、未読です。

推定初版:2000年3月
(5)「The Tipping Point: How Little Things Can Make a Big Difference(ティッピング・ポイント いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか)」マルコム・グラッドウェル著
こちらもタイトルを耳にした事はありますが未読です。
「急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則」と名称を変えてSB文庫からも邦訳が出版されているようです。

推定初版:2016年4月
(6)「Shoe Dog: A Memoir by the Creator of Nike(SHOE DOG)」フィル・ナイト著
ナイキの創業者についての本で面白いとは聞いているのですが未読です

比較的最近で読んだ事のある本

推定初版:2016年5月
(7)「Grit: The Power of Passion and Perseverance/(やり抜く力 人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける」アンジェラ・ダックワース著)

才能よりやり抜く力が大成の鍵である事を説き、やり抜く力の育て方にも言及しており何度か読み返したくなる本です。

知らなかった本

推定初版:2009年6月
(8)「Emotional Intelligence 2.0(心の知能指数2.0)」トラヴィス・ブラッドベリー/ジーン・グリーブス著

知性を測定するIQだけではなく、イモーショナル、すなわち感情の大切を説く本書の先輩格の「EQ」は読んだ事はあるのですが、EQとは直接的な関係はないようですね。

推定初版:2009年6月
(9)「Outliers: The Story of Success(天才!  成功する人々の法則」マルコム・グラッドウェル著
何かを世界的レベルにするまでは一万時間かかると言う一万時間の法則を世に広めた本ですね。未読なのですが100年ライフ時代には再評価されるべき本のような気がするので読む予定

推定初版:2018年6月
(10)The Art & Science of Respect(日本未発売と思われます)
アメリカでも発売されたばかりですね。ジェームス・プリンスと言うアメリカのプロモーターの方の自伝だそうです。

推定初版と書いた理由は、ベストセラーだけに色々なVersionが存在するのです。ハードカバーとペーパーブックだけならまだしも、青少年向けエディションだの音声付きエディションだのラフカット版だのラージプリント版だの色々な版があって初出がどれか確信が持てないケースが多かったからです。

もう残暑ですが、邦訳されていないビルゲイツ氏のお勧め本よりは読みやすいと思うのでこの夏にチャレンジするのも如何でしょうか?

3.ニューヨーカーが読んでいるビジネス書関連リンク

(1)news.finance.yahoo.co.jp
ニューヨーカーがいま読んでいるビジネス書10冊(2018年7月調べ)