1.ICML 2021におけるGoogleの存在感まとめ
・7/18から7/24の間インターネット上のヴァーチャルイベントとしてICML 2021が開催
・Google社員も多数参加し101の論文やワークショップを12、チュートリアルを3開催
・本サイトで概要を翻訳済みの論文はRainbowの再考とALIGNとEfficientNetV2等の4件
2.ICML 2021とは?
以下、ai.googleblog.comより「Google at ICML 2021」の意訳です。元記事は2021年7月19日、Cat ArmatoさんとJaqui Hermanさんによる投稿です。
paperdigest.orgに掲載されていたicml 2021の論文タイトルとハイライトのリストから作ったワードクラウドのクレジットはwebbigdata.jp。
Googleの各グループは、理論から応用に至るまで、機械学習の分野全体で積極的に研究を進めています。規模拡大可能なツールと設計を使用して、言語、音楽、視覚処理などの分野における科学的および工学的に難しい課題を解決するための機械学習システムを構築しています。
Googleは、今週(訳注:7月18日(日)~7月24日(土)なので例によって既に終了しています)開催される最大の年次イベントである第38回International Conference on Machine Learning(ICML 2021)のプラチナスポンサーであることを誇りに思っています。機械学習研究のリーダーとして、100を超える受理された出版物と、Google社員がワークショップに参加しています。私たちは、より広範な機械学習研究コミュニティとの継続的なパートナーシップを楽しみにしています。
ICML 2021に登録しましたか?Googleの仮想ブースにアクセスして、この分野で最も興味深い課題の一部を解決するための刺激的な仕事、創造性、楽しさについて学びましょう。
ICML 2021で発表されているGoogleの研究の詳細については、以下をご覧ください。
以下、とっても長いリスト
・・・
Organizing Committee 6
Publications 101
Workshops 12
Tutorials 3
ai.googleblog.comに概要が投稿されており翻訳済みのリストは下記です。
(1)Scaling Up Visual and Vision-Language Representation Learning With Noisy Text Supervision
(2)Revisiting Rainbow: Promoting More Insightful and Inclusive Deep Reinforcement Learning Researc
(3)EfficientNetV2: Smaller Models and Faster Training
(4)SpreadsheetCoder: Formula Prediction from Semi-structured Context
3.ICML 2021におけるGoogleの存在感関連リンク
1)ai.googleblog.com
Google at ICML 2021
2)www.paperdigest.org
Paper Digest: ICML 2021 Highlights