GoogleのAIのTOPが考える人工知能の言葉の定義

  • 2018.04.15
  • AI
GoogleのAIのTOPが考える人工知能の言葉の定義

1.GoogleのAIのTOPが考える人工知能の言葉の定義まとめ

・GoogleのAIのTOPのJohn Giannandrea氏が人工知能の言葉の定義に苦言
・人工知能と言う言葉は漠然としすぎているし、明確な定義もないとの事
・元記事は昨年9月公開だが実はGiannandrea氏は既にAppleに転職している

2.人工知能の言葉の定義

Googleの人工知能関連業務の有名人であるJohn Giannandrea氏の人工知能関連のディカッションでの発言をたまたま読んだ。

<引用>
彼によると、そもそも人工知能という用語が、正しい言葉ではないかもしれない。Giannandreaによると、人工知能という言葉にはあまり意味がない。「できれば、人工知能という言葉は使いたくないね。ビッグデータも、そんな言葉のひとつだ。漠然としすぎているし、明確な定義もない。まだ、マシンインテリジェンスの方がましだな」
</引用>

確かに人工知能の定義は曖昧なので未だに言葉の使い方に迷う時がある。

「人工知能」と言う大きな概念について話をしている時は、「機械学習」は人工知能の手法の一つと定義して問題なく感じる。しかし、「機械学習」の様々な手法について話をしている時は「人工知能」は「ニューラルネットワークを使った手法」に限定したくなる。そのため、「マシンインテリジェンス」のような新しい概念を定義したくなる気持ちもわかるが、それをやるともっとわけがわからなくなりそうなので自重。

その他、
・汎用の人工知能(強い人工知能)に対して心配する必要はない
・今はAIに関して大量の誇大報道がある
・Googleは人工知能コミュニティとの対話を維持に努めている
・機械学習の公平さとデータの偏りを防ぐことに努力をしている
等々、Googleの人工知能開発の重鎮として至極まっとうな事を言っているのだけど、今年、Giannandrea氏はAppleに転職しちゃったんですよね。

3.GoogleのAIのTOPが考える人工知能の言葉の定義関連リンク

1)techcrunch.com
GoogleのAIのトップは曰く、人工知能という言葉自体が間違っている、誇大宣伝を生む温床だ