ACL 2020におけるGoogleの存在感

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1.ACL 2020におけるGoogleの存在感まとめ

・7/5 – 7/10の間にインターネット上のヴァーチャルイベントとしてACL 2020が開催
・Google社員も多数参加し30近くの出版物の公開やワークショップを開催
・本サイトで概要を翻訳済みの論文/ワークショップは7つ存在

2.ACL 2020とは?

以下、ai.googleblog.comより「Google at ACL 2020」の意訳です。元記事は2020年7月6日、Cat ArmatoさんとEmily Knappさんによる投稿です。

ちょっと気になったのでACL 2020のSPONSORSHIPのお値段は調べてみたのですが、以下のようで思ったより高額でなかったです。
DIAMOND $30,000 USD
PLATINUM $18,800 USD
GOLD $10,400 USD
SILVER $5,500 USD
BRONZE $3,015 USD
SUPPORTER $1,880 USD

我ながら強引なアイキャッチ画像はACLはACLでもAustin City Limits Music Festival(オースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティバル)の方で、クレジットはPhoto by Tomek Baginski on Unsplash

今週、第58回計算言語学会の年次総会であるACL 2020(Association for Computational Linguistics 2020)が開催されます。(訳注:2020年7月5日から7月10日なので終わってます)

ACLは、自然言語に計算科学でアプローチする幅広い関連研究分野をカバーする最大級の会議で、今年はオンラインで開催されます。

自然言語の処理とその理解のリーダーとして、またACL 2020のダイヤモンドレベルスポンサーとして、Googleは30を超える出版物と、様々なワークショップやチュートリアルの組織運営協力を行い、この分野の最新の研究を紹介します。

ACL 2020に参加登録されている場合は、Googleのバーチャルブースにアクセスして、何十億もの人々の興味深い問題を解決するためのGoogleのプロジェクトと機会について詳しく学んでください。以下で、ACL 2020で発表されているGoogleの研究について詳しく知ることができます。(Googleの提携関係は太字で表示されています)

・・・・・

以下、共同研究含みますがとっても長いリスト(省略)

Committees 30人
Long Papers 24本
Short Papers 5本
TACL Papers 2本
Demos 1
Workshops 5
Tutorials 2

ai.googleblog.comに概要が投稿されており翻訳(予定)のリストは下記です。

(1)TaPas: Weakly Supervised Table Parsing via Pre-training

(2)Representation Learning for Information Extraction from Form-like Documents

(3)Learning a Multi-Domain Curriculum for Neural Machine Translation

(4)Mapping Natural Language Instructions to Mobile UI Action Sequences(近日予定)

(5)BLEURT: Learning Robust Metrics for Text Generation

(6)TYDI QA: A Benchmark for Information-Seeking Question Answering in Typologically Diverse Languages

(7)Multilingual Universal Sentence Encoder for Semantic Retrieval

個人的に気になったのは
MobileBERT: a Compact Task-Agnostic  for Resource-Limited Devices
です。MobileBERTはPixel 4スマートフォン上で高速(62 ms)で動き、BERTのベースモデルより4.3倍小さく、5.5倍高速でありながら、GLUEの自然言語推論タスクでは、0.6負けてるけれどもSQuAD v1.1 / v2.0の質問回答タスクで、90.0 / 79.2(BERTBASEより1.5 / 2.1高い)のF1スコアを達成したとの事です。SQuAD v2.0の人間のスコアは89.452なので人類はまだPixel 4には読解力テストで大勝利できます。

3.ACL 2020におけるGoogleの存在感関連リンク

1)ai.googleblog.com
Google at ACL 2020

2)acl2020.org
The 58th Annual Meeting of the Association for Computational Linguistics

3)arxiv.org
MobileBERT: a Compact Task-Agnostic BERT for Resource-Limited Devices

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