1.NIPS2018のチケットが速攻で売り切れまとめ
・NIPS2018のチケットが発売から11分で売り切れ
・以前から参加している人は逆に油断して買えなかった人も
・来年以降は更に競争が激しくなると予想する人も
2.NIPSのチケットを購入する事の困難さ
毎年12月に開かれる機械学習のトップカンファレンス、NIPS(Conference on Neural Information Processing Systems)のチケットが9月4日に発売されたのですが、公式ツイッター発表によれば11分38秒で売れ切れたようで「コーヒーを入れている間に売り切れてしまった!」などと買えなかった人の悲鳴がTwitterにあふれている。
去年の時点で「2018年はチケットの争奪戦が勃発!」「2019年はタイムトラベラーにならないと買えない!」なんてジョークがあったそうなのだけれども、これがあまり笑い話にならないレベルになりつつある模様。
NIPS Conference Registrations 2002 thru 2019.
[2018] War erupts for tickets
[2019] AI researchers discover time travel pic.twitter.com/XClcCndOHm— Soumith Chintala (@soumithchintala) September 16, 2017
まぁ、日本でも宝塚などの人気チケットは本当に一瞬で売り切れるので、それに比べればまだ今年は余裕があったようだけど、来年はもっと凄い競争になりそう。参加する人達は人工知能の研究者達なのでNIPS2019のチケットを自動で購入する事だけを目的とする人工知能を作る人は出てきてもおかしくはない。
ベテランほど油断して買えなかった人が多いようなのですが、運良く購入できた初参加の人は是非、下記名文章「NIPSに初めて参加する前に知っておきたかった9つの事」を読んで準備万端を目指してくださいませ。
3.NIPS2018のチケットが速攻で売り切れ関連リンク
1)Twitter
@karpathy
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