人工知能関連アメリカンジョーク１

１．人工知能関連アメリカンジョーク１まとめ

・ネットで見つけて印象深かったアメリカンジョーク３点
・絵的に面白いもの、マニアックなもの、考えさせられるもの
・パーソナルアシスタントとは本当にユーザの利便性を追求してくれるのだろうか？

２．人工知能関連アメリカンジョーク３点

１）Machine Learning

reddit.comより。絵的に可愛らしいのと、後ろの方の生徒は見えてないんじゃないかと心配しているコメントに思わず笑ってしまった。

２）それは間違いなくトースター

Twitterより。例のあの人工知能が騙されるステッカー、結構有名みたいでこれだけで一部界隈ではジョークとして成立していた。

３．ピザを注文したかったんだけど

Webより
（１）サイズは一番大きい奴ね
（２）トッピングはペパロニ！（スパイスの利いたサラミ）
（３）「注文の前に下記のテキストを入力して貴方がロボットでない事を証明してください」
（４）・・・

笑ってしまった後に凄い考えさせられてしまった。GoogleやAmazonも含むほとんどの企業はプログラムによる自動アクセスを拒否する仕組みを採用しているが、GoogleやAmazonはスマートスピーカーなどで人工知能によるパーソナルアシスタントを販売している。片方では自動化を拒みながらもう片方では自動化を提供している。果たして、これらのパーソナルアシスタントは本当にユーザのパーソナルなアシスタントなのだろうか？Alexaに「Amazonより安いお店を見つけてそこで買って！」と命令する事は、いずれできるようになるのだろうか？パーソナルアシスタントだと思っていた人工知能が実は凄腕のセールスマンであった、なんて事も将来起こり得るのだろうか。