総人口における70歳以上の割合が20.7%に

総人口における70歳以上の割合が20.7%に

1.総人口における70歳以上の割合が20.7%にまとめ

・70歳以上の人口が前年比100万人増の2618万人に
・総人口における割合は20.7%で5人に1人が70歳以上に
・65歳以上でまだ働いている人は男性で31.8%、女性は16.3%

2.60歳上になっても働いている人の割合

敬老の日の記念という事で総務省統計局発表データが各メディアで取り上げられていましたが、現在の日本では5人に1人が70歳以上になっているとの事。去年から団塊の世代が70歳を迎え始めている事が一因との事で来年以降もこの割合は増える見込み。

新聞報道では「65歳以上でまだ働いている人は男性で31.8%、女性は16.3%」と書かれていたのですが、発表元の総務省統計局の数字を確認してみると

・60~64歳で働いている男性の割合 76.8% 働いている女性の割合50.8%
・65~69歳で働いている男性の割合 53.0% 働いている女性の割合33.3%
・70歳以上で働いている男性の割合 19.9% 働いている女性の割合9.2%

とのことで、かなり印象が異なります。年金が貰えるのが65歳からなので60歳から65歳まで働くのならばわかるのですが、65歳以上で働くのは年金収入が足りないのか、その他の理由があるのか、いずれにしても現時点でも既に5割以上の男性、3割以上の女性が65歳以上でも働いているという現実。70歳定年制はけしからんと言うご意見はごもっともですが、既に50%以上の男性が何らかの形で70歳まで働いている厳しい現実。

10年、20年、30年後・・・自分がその年になった時には世の中がどうなっているかを考えるとおそらくはこの割合は増えるでしょうし、働くのが普通の世の中になっていくのでしょうか。

100年人生を呪いではなく祝福と見なせるように日々の心がけが大切になりますね。

3.総人口における70歳以上の割合が20.7%に関連リンク

1)www.stat.go.jp
統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)-「敬老の日」にちなんで-