ヤリガイに満ち溢れるアマゾンの倉庫のお仕事

ヤリガイに満ち溢れるアマゾンの倉庫のお仕事

1.ヤリガイに満ち溢れるアマゾンの倉庫のお仕事まとめ

・Twitter上でアマゾンの倉庫で働く事がどれだけ素晴らしいか力説する集団が話題に
・フルフィルメントセンターアンバサダーと自称する彼らは自主的にその活動を行っていると主張していた
・実際にはアマゾンから報酬が支払われている元従業員の人たちであった模様

2.AmazonのFCアンバサダー騒動

日本的な考えだと「職業に貴賤なし」だが、アメリカは結構シビアで「しっかり勉強しないとマクドナルドの店員ぐらいしか職がありませんよ!」などと母親が子供を叱るのを読んで驚いた記憶がある。それゆえ、アメリカでAmazonの倉庫で働いてる人達が、Amazonの倉庫が如何に素晴らしい職場であるかをTwitterで繰り返し力説していると聞いてかなりの違和感を感じた。

ビックリするような特許を取っているとはいえAmazonの倉庫で誇りを持って働く事は別に悪い事ではない。どのような職業であっても誇りをもって懸命に働くのは素敵な美徳である思う。

しかし、「(倉庫で働く時間を)何物にも代えがたいほど大切に思っています」とか「~私は公正な賃金を受け取り、本当に良い人たちと一緒に仕事をします。歴史を作っているのです。毎日」などなど、あまりに前向きな主張を繰り返しツイッターに投稿する同じロゴを背景に設定した集団にはさすがに違和感を感じざるを得ない。

当たり前の話だけれどもインターネットで工作を行っているのはロシアだけではない。バレバレのヤラセである今のうちは笑い話で済むけれども、Amazon規模になれば人工知能を使ってより巧妙に大規模に行い、批判を逆に封殺するレベルで実施する事も将来的には十分可能だろう。

情報の取捨選択がより一層難しい時代になっていくのだろうか。

3.AmazonのFCアンバサダー騒動

1)jp.techcrunch.com
楽しげに倉庫作業を擁護する、このTwitter上の奇妙なAmazonの軍団は何だろう?