ライフプランとは何か?

1.ライフプランとは何か?

人生設計の事。
自分で作る事も出来るがFP(ファイナンシャルプランナー)に頼んで作って貰う人の方が多いかもしれない。

2.ライフプランの作り方

(1)自分はどんな事が好きか、やりたい、実現したい夢を考える
海外旅行を沢山したい?
世界遺産を巡りたい?
日本全国の美味しいご飯を食べ歩き?
地酒と温泉でリフレッシュ?
素敵なバッグやお洋服がたくさん欲しい?
抜群の加速のカッコいいスポーツカーが欲しい?
素敵な異性と結婚したい?
お給料を沢山欲しい?
昔喧嘩してしまった人と仲直りしたい?
マイホームを手に入れたい?
自宅でゆっくりゲーム三昧?
良い会社に就職したい?
偉大な発明をしてノーベル賞を取りたい?
子供にしっかりとした教育を受けさせたい?
平穏無事であればOK?

あまり欲がなくて思いつかない人もいるかもしれないが、皆の夢を見ていると「あ、これってイイナ!」って思うものが出てくると思う。
どんな夢でも良い、自由自在に考えよう。
夢を考えるのとてもとても楽しい。

さて、夢リストは完成しただろうか?

貴方はここでライフプランを完成としても構わない。
もしくは、勇気をもって更に一歩進むのも良いだろう。

(2)夢に時間(いつまでに?)と予算(いくらかかる?)を落とし込む

この作業は少し辛い。
認めよう、少し辛いのだ。
なぜなら現実に向き合わなくてはいけなくなるからだ。

場合によっては夢に優先順位をつけたり、取捨選択したり、妥協する事になる夢も出てくるかもしれない。

しかし「自分の人生で大事な夢は何なのかを自分で決断した」のはとてもとても大切な事で、夢の実現可能性がぐっと高まる。辛くなったら1に戻ってもいいし、いったん作成をストップしても良い。

さて、スケジュール表は完成しただろうか?
貴方はここでライフプランを完成としても構わない。
もしくは、勇気をもって更に一歩進むのも良いだろう。

(3)予想される人生イベントやリスクに対する備えをする

子供の教育費や老後資金、もしもの時に対する備えの保険や貯金などをもう少し精査する。無駄使いの見直しが必要になったり新たな出費も必要になるかもしれない。

FPなどの専門家のアドバイスがあった方が楽に作れるかもしれないが、自分で勉強して作っても良い。作った後も法律や制度の変化、自分や家族の状況で随時見直しが必要になるだろう。

さて、ライフプランは完成しただろうか?
貴方がもしここまでやり切ったら素晴らしい!
貴方自身の大切な夢の実現に向けて進んで欲しい、良い旅を!

3.予想される社会環境の変化について

従来のライフプランは、「60歳まで働いて65歳から年金を貰い始めるまでどうするか?」がメインテーマになる事が多い。それに対する答えも若いうちに沢山貯金して貯金を取り崩すか、60歳以降も頑張って働くかの2択だろう。

しかし、年金が減額されるかもしれないし、貰える年齢も65歳ではなくなるかもしれない。
更には人工知能やロボットやらが人間の仕事を奪ったり社会構造を変えてしまって、働きたくても働けなくなるかもしれない、などと言われている現在、従来のライフプランでは備えが不足する事になるかもしれない、ならないかもしれない。

逃げ切れる(つまり人工知能やロボットが貴方の仕事のライバルになる前に死ぬ)のであれば気にする必要はないのかもしれないが、長寿化も進行しているので幸か不幸か自分の予想以上に長生きをしてしまうリスクは高いのだ。(長生きがリスクだって?なんて時代だ!)

私達はこの激動の時代にどうすれば良いのだろうか?はっきりとした回答は出ないかもしれないが技術や制度の向かう方向性と私達の人生への影響を少しでも見定める事が出来たらと思っている。