1.NeurIPS 2019におけるGoogleの存在感まとめ
・最大の機械学習学会である第33回Neural Information Processing Systemsが開催
・Googleからは500名以上の研究者が貢献及び学習のために参加
・Accepted Papersが124本、ワークショップが31本、チュートリアルが1本
2.NeurIPS 2019におけるGoogleの参加人数
以下、ai.googleblog.comより「Google at NeurIPS 2019」の意訳です。元記事は2019年12月9日、Andrew Heltonさんによる投稿です。
今週、カナダのバンクーバーでは、今年最大の機械学習会議である第33回ニューラル情報処理システムに関する年次カンファレンス(NeurIPS 2019)が開催されます。会議には、機械学習の最新の研究成果についての招待講演、デモンストレーション、プレゼンテーションが含まれます。NeurIPS 2019のダイヤモンドスポンサーとして、Googleは強い存在感を発揮しています。500人以上のGoogle社員が参加し、講演、ポスター、ワークショップ、コンペティション、チュートリアルを通じてより広範な学術研究コミュニティに貢献、及び学習しています。Google社員は120以上の受理された論文の共著者として、言語理解、翻訳、音声認識、視覚と音声の知覚の可能性の限界を押し広げる研究を発表します。
貴方がNeurIPS 2019に参加されるなら、Googleブースに立ち寄って、世界で最も困難な研究問題を解決するGoogleのプロジェクトと機会について研究者と会話し、エキサイティングな研究のデモをご覧ください。機械学習ベースの洪水予測、AI for Social Good、Googleリサーチフットボール、Googleデータセット検索、TF-Agentsなどをご覧になれます。また、以下のリストで提示されている研究について詳しく知ることもできます。(Google所属は青で強調表示されています)。
以下、例によってとっても長いリスト。
NeurIPS Board 2人
NeurIPS Advisory Board 3人
NeurIPS Organizing Committee 68人
NeurIPS Workshops Program Committee 4人
NeurIPS Invited Talk 1
Accepted Papers 124
Workshops 31
Tutorials 1
ちなみにNeurIPS 2018では、
Accepted Papersが90
ワークショップが14
チュートリアルが2
90なのにnearly 100 accepted papersと表現していたので、四捨五入しても届かないから盛りすぎやんけーと突っ込んだ記憶がありますが、Accepted Papersは1.4倍、ワークショップは2倍で余裕の100越えを達成してます。
3.NeurIPS 2019におけるGoogleの存在感関連リンク
1)ai.googleblog.com
Google at NeurIPS 2019
2)github.com
tensorflow/agents
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