NeurIPS 2018におけるGoogleの存在感

学会

1.NeurIPS 2018におけるGoogleの存在感まとめ

・最大の機械学習学会である第32回Neural Information Processing Systemsが開催
・Googleからは400名以上の研究者が貢献及び学習のために参加
・Accepted Papersが90本、ワークショップが14本、チュートリアルが2本

2.NeurIPS 2018におけるGoogleの参加人数

以下、ai.googleblog.comより「Google at NeurIPS 2018」の意訳です。元記事は2018年12月3日、Slav Petrovさんによる投稿です。

今週、モントリオールでは、最大の機械学習学会である第32回Neural Information Processing Systems(NeurIPS 2018)が開催されます。カンファレンスでは、招待講演、デモンストレーション、最新の機械学習研究のプレゼンテーションが含まれます。 GoogleはNeurIPS 2018で強い存在感を発揮し、講演、ポスター、ワークショップ、コンテスト、チュートリアルなどを通じて広範な学術研究コミュニティに貢献し、且つ学ぶために400人以上のGoogle社員が参加しています。Googleは、言語理解、機械翻訳、音声認識、ビジュアル及びオーディオの知覚認識で可能な限界を押し上げる最新の事例をプレゼンテーションします。今年、Google社員は共同研究者達と共に100件近い論文を共同発表する予定です。

機械学習の最前線で、Googleは理論とアプリケーションの双方にまたがって、事実上全ての分野であらゆる側面を積極的に模索しています。これらの研究は、しばしば実際の製品ニーズに触発されて始まっていますが、最近は科学的好奇心が開始の切っ掛けとなる事が増えています。私たちが追求する研究プロジェクトの範囲が非常に広範囲であるため、プロジェクトの目標を具体化させ、進捗状況と成功を適切な方法で測定できる新しいフレームワークを定義する事は有用です。つまり、NeurIPSおよび広範な研究コミュニティ全般への発表や貢献は、私たちの研究ミッションにとって不可欠です。

もし、あなたがNeurIPS 2018に参加するなら、是非Googleのブースにお立ち寄りください。Googleの研究者に気軽に話しかけ、世界で最も挑戦的な研究課題を解決するためのGoogleのプロジェクトや機会について知り、エキサイティングな研究のデモンストレーションをご覧ください。また、下記のリストで、Googleの仕事についてもっと知ることができます。

GoogleはNeurIPS 2018のプラチナスポンサーです。

・・・以下、とっても長いリスト

手で頑張って数えたのですが、

Accepted Papersが90

ワークショップが14

チュートリアルが2

でした。

nearly 100 accepted papersは少し盛りすぎですよ、Googleさん!一の位を四捨五入しても届きませんよ。まぁ、たぶん、来年は余裕でIt’s over 100.するのでしょうけれども。

3.NeurIPS 2018におけるGoogleの存在感関連リンク

1)ai.googleblog.com
Google at NeurIPS 2018

 

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