生物学的な人間の寿命は125歳が限界説

生物学的な人間の寿命は125歳が限界説

1.生物学的な人間の寿命は125歳が限界説まとめ

・現在の最長寿命記録保持者は故ジャンヌ=ルイーズ・カルマンさんとで122年
・最長寿命記録はカルマンさんが1997年に達成して以降、長い間破られていない
・故に人間の種としての限界は125歳くらいじゃないかと言う説がある

2.人間の最長寿命は何歳なのか?

私を含めた昭和の人間は、世界最高年齢と言えば120歳と言われた故泉重千代さんを思い出すと思うが、なんと、泉重千代さんはお兄さんの戸籍と混同されており本当は105歳説があって、最新のギネスブックでは公式記録として認められていないそうな。現在の記録保持者は故ジャンヌ=ルイーズ・カルマンさんと言う方で122年と164日間を生き抜いたとの事。Wikipedia情報だと

・フェンシングは85歳から始めた
・自転車は100歳まで乗った
・20歳代から喫煙し、タバコに火をつけてくれる介護者のことを気遣って、117歳で禁煙した

等々、何か色々規格外な人だったんだなと驚くが、平均寿命の伸びに比べて最長寿命記録はカルマンさんが1997年に達成して以降、長い間破られていないため、種としての限界は125歳くらいじゃないかと言う説がある。それに対して、科学技術や医療の進歩に伴って幾らでも限界は伸びると言う説もある。

私は個人的には後者に考えは近くて、前者の説が正しく「種としての限界」があったとしても、動植物を品種改良してきたように、人間が自らの種を遺伝子情報を元に改良として種としての限界を乗り越える事はできそうだし、その努力は特に今まで自然発生的にしか行われていないので逆に伸びしろは結構あるのだろうな、と思う。

種としての改良まで突き詰めなくとも、一部の超権力者が不老不死を追い求めた例外を除けば、100歳以上に寿命を伸ばすような方向へ人類は努力してこなかったけれども、平均寿命が延びると健康寿命を伸ばすための努力が必要になり、その結果、最長寿命も伸びていくのだろうなと思う。

特に医療分野への人工知能の応用の可能性は大変大きくて、従来は薬として成立しなかった「Aさんには効果が高いがBさんには副作用がある」と言ったタイプの薬もIoTだのedgeだので人の個別性をより簡単に判断できるようになれば個人に特化した従来より効果ある治療やトレーニングも可能になるだろう。

自分自身が100歳以上生きたいと熱望しているわけではないけれども、80歳で死ぬつもりでライフプランを考えていたのに100歳まで生きてしまった場合と100歳まで生きるつもりでライフプランを考えていて80歳で死んだ場合は後者の方が経済的には余裕ある幸せな人生を送る事ができるだろうから、やっぱり長生き前提で考えた方が良いと思うのだ。

3.生物学的な人間の寿命は125歳が限界説関連リンク

1)wired.jp
人間が125歳を超えることは(ほぼ)不可能:研究結果